特許
J-GLOBAL ID:200903038851304307

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-053087
公開番号(公開出願番号):特開平9-240107
出願日: 1996年03月11日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】 表示部及びプリンタを本体部に備える電子機器において、表示部を見ながら簡単に用紙を挿入して印字できるようにする。【解決手段】 起立状態の本体部1の下部側に内蔵したプリンタ2と、本体部1前面側の上部に回動自在に組み付けられて、本体部1前面側に重なる位置から回動して角度調整自在な表示部11と、本体部1前面側で表示部11より下部に回動自在に組み付けられ、キー操作可能なほぼ水平状態から本体部1前面側に重なる位置まで回動するキーボード12と、を備える電子機器であって、本体部1前面側で表示部11より下部に開口してプリンタ2へ用紙Sをほぼ水平方向に送り込む給紙口5と、本体部1背面側に開口してプリンタ2による印字後の用紙Sをほぼ水平方向に排出する排出口6と、を備える。本体部1前面側に重ねた表示部11と本体部1前面側との間の凹部形状の収納部13にキーボード12が収納される。
請求項(抜粋):
起立状態にある本体部と、この本体部の前面側に設けられる表示部と、前記本体部の下部側に内蔵されるプリンタと、前記本体部の前面側で前記表示部より下部に開口して設けられ、前記プリンタへ用紙をほぼ水平方向に送り込むための給紙口と、前記本体部の背面側下部に開口して設けられ、前記プリンタによる印字後の用紙をほぼ水平後方に排出するための排出口と、を具備したことを特徴とする電子機器。
IPC (2件):
B41J 29/00 ,  G09F 9/00 364
FI (3件):
B41J 29/00 A ,  G09F 9/00 364 G ,  B41J 29/00 T

前のページに戻る