特許
J-GLOBAL ID:200903038855199702
保冷剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東海 裕作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-073905
公開番号(公開出願番号):特開平7-255768
出願日: 1994年03月18日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】鮮魚や野菜等の被保冷物を効率よく冷却し、瓶入り飲料等の輸送中の容器の破損を防止し、身体の一部を冷却する場合には軟らかい感触を得ることができる保冷剤を提供する。【構成】-30°C以上の温度で凍結する基剤(A)と、-30°C以上の温度で凍結しない基剤(B)の各々独立した収納部を組み合わせた保冷剤。【効果】本発明の保冷剤は、基剤(A)に起因する充分な保冷能力と、基剤(B)に起因する充分な緩衝能を兼ね備えて、従来の保冷剤のように非保冷物を破損させたりすることがない。
請求項(抜粋):
-30°C以上の温度で凍結する基剤(A)、及び-30°C以上の温度で凍結しない基剤(B)を各々収納した収納部の組み合わせからなることを特徴とする保冷剤。
IPC (3件):
A61F 7/10 300
, A61F 7/10
, A23B 4/06 501
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