特許
J-GLOBAL ID:200903038856796089

敷材の製造方法及び敷材

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-199815
公開番号(公開出願番号):特開平5-016310
出願日: 1991年07月16日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【目的】 所定の図柄や機能分離の構成をその本来の機能を維持しつつ容易にできる敷材の製造方法ならびに該方法によって製造された敷材。【構成】 粒子状あるいは長形状の少なくとも一方の形状に形成した弾性素材と接着剤とを混入した敷材1を製造するときに、少なくとも第一の弾性素材6を成形金型の片側壁面に寄せて配置し、この弾性素材6をフレキシブルな画成部材15により覆うようにしてから、該画成部材15により隔てて第二の弾性素材を配置するように、前記画成部材により前記各弾性素材が隔てられて配置された後に、前記金型内の装填した素材を加圧及び加熱して、少なくとも2層(A,B)以上の弾性素材を有する敷材1を製造方法及びこの方法により製造した敷材1。
請求項(抜粋):
粒子状あるいは長形状の少なくとも一方の形状に形成した弾性素材と接着剤とを混入した敷材を製造するときに、少なくとも第一の弾性素材を成形金型の片側壁面に寄せて配置し、当該第一の弾性素材をフレキシブルな画成部材により覆うようにしてから、該画成部材により隔てて第二の弾性素材を配置するように、前記画成部材により前記各弾性素材が隔てられて配置された後に、前記金型内の装填した素材を加圧及び加熱して、少なくとも2層以上の弾性素材を有した敷材を製造することを特徴とする製造方法。
IPC (4件):
B32B 31/00 ,  B32B 5/16 ,  E01C 5/18 ,  E04F 15/10 103

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