特許
J-GLOBAL ID:200903038857329174
導電部過熱検出方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 龍太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-204958
公開番号(公開出願番号):特開平5-030640
出願日: 1991年07月19日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 電力機器の接続部等の導電部の異常過熱の発生を自動化に適した手法で検出する。【構成】 電力機器の接続部等の導電部3の通電電流I及び温度θを周期的に検出し、検出電流Iから通電に基づく導電部3の各検出時刻の温度変化量Δθを算出し、この変化量Δθ及び導電部3の周囲の外気温度θa から導電部3の想定温度を算出し、検出温度θと前記想定温度とを比較して導電部3の異常過熱の発生を検出する。
請求項(抜粋):
電力機器の接続部等の導電部の通電電流及び温度を周期的に検出し、各検出時刻の検出電流から通電に基づく前記導電部の各検出時刻の温度変化量を算出し、前記温度変化量及び前記導電部の周囲の外気温度から各検出時刻の前記導電部の想定温度を算出し、各検出時刻の前記導電部の検出温度と前記想定温度とを比較して前記導電部の異常過熱の発生を検出することを特徴とする導電部過熱検出方法。
IPC (5件):
H02H 6/00
, G01J 5/10
, H01B 17/00
, H01H 33/56
, H02H 5/04
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