特許
J-GLOBAL ID:200903038858618919

推進工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-061807
公開番号(公開出願番号):特開2002-266591
出願日: 2001年03月06日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 滑材の長距離送液が可能であって、注入時には高粘性流体として十分な摩擦力低減効果を得られるようにした。【解決手段】 発進立坑に設けた圧入ジャッキ1の反力により推進機4を押圧して地中を掘進させつつその後部に推進管3を順次継足すとともに、推進管3の周囲に滑材を注入し、滑材の潤滑作用により推進管3と地山との摩擦力を低減するようにした推進工法において、前記滑材は地表部において個別製造され、かつ混合により反応して高粘度化する第一の滑材と第二の滑材をそれぞれ個別の配管系11,12を介して推進管内3に供給し、注入直前において両滑材を混合するものである。
請求項(抜粋):
発進立坑に設けた圧入ジャッキの反力により推進機を押圧して地中を掘進させつつその後部に推進管を順次継足すとともに、該推進管の周囲に滑材を注入し、該滑材の潤滑作用により推進管と地山との摩擦力を低減するようにした推進工法において、前記滑材は、地表部において個別に製造され、かつ混合により反応して高粘度化する第一の滑材と第二の滑材をそれぞれ個別の配管系を介して推進管内に供給し、前記推進管の周囲への注入直前において両滑材を混合することを特徴とする推進工法。
Fターム (2件):
2D054AC18 ,  2D054FA12
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭54-131306
  • 特開昭54-131306
  • 特開昭54-131306
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