特許
J-GLOBAL ID:200903038859325087
自動インピーダンス整合方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石戸 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-006004
公開番号(公開出願番号):特開平8-195638
出願日: 1995年01月18日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 インピーダンス整合回路の整合精度を向上し、整合時間を高速化する。【構成】 デジタル整合方式の自動インピーダンス整合回路において、可変容量素子として可変容量ダイオード9,10を使用し、基準インピーダンスに対する誤差信号をA/Dコンバータ2でプロセッサ3に取り込み、整合回路の可変素子の可変方向、可変容量等の演算処理を行って、D/Aコンバータ8へ制御信号を送出し、このD/Aコンバータ8でアナログ信号に変換された制御信号により、可変容量ダイオード9,10の容量値を可変し、インピーダンス整合を行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
デジタル整合方式の自動インピーダンス整合回路において、可変容量素子として可変容量ダイオードを使用し、基準インピーダンスに対する誤差信号をA/Dコンバータでプロセッサに取り込み、整合回路の可変素子の可変方向、可変容量等の演算処理を行って、D/Aコンバータへ制御信号を送出し、このD/Aコンバータでアナログ信号に変換された制御信号により、可変容量ダイオードの容量値を可変し、インピーダンス整合を行うことを特徴とする自動インピーダンス整合回路の整合方法。
IPC (2件):
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