特許
J-GLOBAL ID:200903038860190284

順送り加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 寛 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-272426
公開番号(公開出願番号):特開平5-111794
出願日: 1991年10月21日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】 カセット内におけるスペースを広く確保することができ,かつ大型の製品の順送り加工に適用できる順送り加工装置を提供する。【構成】 複数の加工手段を備えたカセットを本体に着脱可能に設けてなる複数個の加工ユニットを,複数の加工工程に対応させて被加工材の送り方向にmP(mは任意の正の整数,Pは被加工材の送りピッチ)の間隔に配設し,被加工材のピッチ送りに対して前記複数の加工工程を前記複数個の加工ユニットにより順次実施するように構成した順送り加工装置において,カセットを,ダイ若しくはパンチを備えた基板と,この基板上に立設されたガイドポストと,このガイドポストに摺動可能に支持されると共に前記ダイ若しくはパンチと対をなすパンチ若しくはダイを備えた可動ホルダとによって形成する。
請求項(抜粋):
複数の加工手段を備えたカセットを本体に着脱可能に設けてなる複数個の加工ユニットを,複数の加工工程に対応させて被加工材の送り方向にmP(mは任意の正の整数,Pは被加工材の送りピッチ)の間隔に配設し,被加工材のピッチ送りに対して前記複数の加工工程を前記複数個の加工ユニットにより順次実施するように構成した順送り加工装置において,カセットを,ダイ若しくはパンチを備えた基板と,この基板上に立設されたガイドポストと,このガイドポストに摺動可能に支持されると共に前記ダイ若しくはパンチと対をなすパンチ若しくはダイを備えた可動ホルダとによって形成したことを特徴とする順送り加工装置。
IPC (2件):
B30B 13/00 ,  B30B 15/02

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