特許
J-GLOBAL ID:200903038861764683

機器間データ群関連付け方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-122397
公開番号(公開出願番号):特開2003-316430
出願日: 2002年04月24日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 大規模システムであっても簡単にネットワークに接続された機器間のデータ群の関連付けを行えるようにする。【解決手段】 ネットワークに接続されている機器の1つとして機器DV1 を指定し、この機器DV1 が収集/管理するデータ群NVA1 〜NVAmのデータ名A1 〜Amをコネクタ画面G2の第1の領域G2Lにツリービュー形式で表示させる。ネットワークに接続されている機器の1つとして機器DVnを指定し、この機器DVnが収集/管理するデータ群NVB1 〜NVBmのデータ名B1 〜Bmをコネクタ画面G2の第2の領域G2Rにツリービュー形式で表示させる。領域G2Rに表示されているデータ名B1 をドラッグアンドドロップ操作により領域G2Lに表示されているデータ名A1 に重ね合わせる。これにより、機器DV1 のデータ群NVA1 と機器DVnのデータ群NVB1 とが関連付けられる。
請求項(抜粋):
ネットワークと、このネットワークに接続され多種類のデータ群を収集/管理する複数の機器と、前記ネットワークに接続されている機器を管理する上位装置とを備えたネットワークシステムにおいて、前記ネットワークに接続されている機器の1つを第1の機器として指定し、この第1の機器が収集/管理するデータ群を示すデータ名を前記上位装置の画面上の第1の領域にツリービュー形式で表示させ、前記ネットワークに接続されている機器の1つを第2の機器として指定し、この第2の機器が収集/管理するデータ群を示すデータ名を前記上位装置の画面上の前記第1の領域に隣接する第2の領域にツリービュー形式で表示させ、前記第2の領域に表示されている第2の機器のデータ群のデータ名の1つを選択し、この選択したデータ名を前記第1の領域に表示されている第1の機器のデータ群のデータ名の1つにドラッグアンドドロップ操作で重ね合わせ、このデータ名が重ね合わせられた第1の機器のデータ群と第2の機器のデータ群とを関連付けるようにしたことを特徴とする機器間データ群関連付け方法。
IPC (2件):
G05B 23/02 301 ,  G06F 15/00 310
FI (2件):
G05B 23/02 301 T ,  G06F 15/00 310 C
Fターム (8件):
5B085AA08 ,  5B085BA07 ,  5B085BG02 ,  5B085BG03 ,  5B085BG07 ,  5H223DD07 ,  5H223EE08 ,  5H223EE11

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