特許
J-GLOBAL ID:200903038865983908

高嵩密度漂白洗剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 臼村 文男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-032689
公開番号(公開出願番号):特開平9-202895
出願日: 1996年01月26日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 漂白剤、漂白活性化剤と香料を含む高嵩密度漂白洗剤組成物において、特定の漂白活性化剤と糖脂肪酸エステル型界面活性剤とを特定比率で配合することにより、香気安定性を改善して、衣料用洗剤などに好適な組成物を提供する。【解決手段】 漂白剤と漂白活性化剤を含有する高嵩密度漂白洗剤において、(A)漂白活性化剤として化1の一般式(I)で示されるアルカノイルオキシベンゼンスルホン酸またはアルカノイルオキシベンゼンカルボン酸あるいはこれらの塩等の長鎖過酸前駆体0.5〜6重量%と、(B)糖脂肪酸エステル系界面活性剤と、香料とを、重量比で(B)/(A)=1以上の範囲で含有する高嵩密度漂白洗剤組成物。【化1】(R:直鎖の炭素数9〜17のアルキル基、L:リービング基)
請求項(抜粋):
漂白剤と漂白活性化剤を含有する高嵩密度漂白洗剤において、(A)漂白活性化剤として化1の一般式(I)で示される長鎖過酸前駆体0.5〜6重量%、(B)化2の一般式(II)で示される糖脂肪酸エステル系界面活性剤と、(C)香料とを重量比で(B)/(A)=1以上の範囲で含有することを特徴とする高嵩密度漂白洗剤組成物。【化1】(R:直鎖の炭素数9〜17のアルキル基、L:リービング基)【化2】(R1 :炭素数5〜17の直鎖または分岐のアルキル基あるいはアルケニル基R2 :水素原子、または炭素数1〜4のアルキル基)
IPC (6件):
C11D 3/395 ,  C11D 1/68 ,  C11D 3/20 ,  C11D 3/34 ,  C11D 3/50 ,  C11D 17/08
FI (6件):
C11D 3/395 ,  C11D 1/68 ,  C11D 3/20 ,  C11D 3/34 ,  C11D 3/50 ,  C11D 17/08

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