特許
J-GLOBAL ID:200903038869520368

プッシュツートークオーバーセルラー網におけるアドホックセッション開設方法及びそのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 由己男 ,  山下 託嗣
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-502914
公開番号(公開出願番号):特表2008-536374
出願日: 2006年03月23日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】 事前開設セッションが存在するPoCクライアントが既に存在するセッションをグループPoC通話のためのコンファレンスサーバとして利用し、多数の個人及び1つ以上のPoCグループメンバーを通話対象者に全て含めてアドホックグループセッション(ad hoc group session)を開設するようにする方法を提供する。【解決手段】前記方法においては、事前開設セッション(Pre-established Session)が開設された状態でセッションダイアローグ(dialog)情報と目的地アドレス情報(entry URI)及びSIPメッセージメソードが含まれたセッション招請委任メッセージ(Session invitation proxy message)が送信側PoCサーバに転送される。送信側PoCサーバが前記セッション招請委任メッセージに含まれた目的地アドレスにSIPメッセージメソッドによるメッセージを転送する。最後に、送信側PoCシステムと前記セッション招請委任メッセージに含まれた目的地アドレスとの間にアドホックセッションが開設される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
プッシュツートークオーバーセルラー(Push to talk over Cellular:PoC)ネットワークでアドホック(ad hoc)セッションを開設するシステムにおいて、 送信側PoCクライアントと送信側PoCサーバとの間に事前セッション(pre-established session)が形成されるか、または、オンディマンド(on-demand)セッション状態で、送信側PoCクライアントがセッションダイアローグ(dialog)情報と目的地アドレス情報(entry URI)及びSIPメッセージメソッドが含まれたセッション招請委任メッセージを送信側PoCサーバに転送する送信側PoCシステムと、 前記送信側PoCサーバがアドホックセッションを開設しようとする任意の個人PoCクライアントと、 前記送信側PoCサーバがアドホックセッションを開設しようとする任意のPoCグループシステムと、 を含むPoCネットワークでアドホック(ad hoc)セッションを開設するシステム。
IPC (3件):
H04Q 7/38 ,  H04Q 7/20 ,  H04M 3/42
FI (4件):
H04Q7/00 129 ,  H04Q7/00 581 ,  H04Q7/00 634 ,  H04M3/42 Z
Fターム (14件):
5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K067EE25 ,  5K201AA05 ,  5K201BD01 ,  5K201CA02 ,  5K201CD09 ,  5K201DA07 ,  5K201EA07 ,  5K201EC06 ,  5K201ED05
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (4件)
  • Push to talk over Cellular (PoC) - Architecture
  • Refering to Multiple Resources in the Session Initiation Protocol (SIP)
  • Push to talk over Cellular (PoC) - Architecture
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