特許
J-GLOBAL ID:200903038869613684

熱伝導性膜の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-297618
公開番号(公開出願番号):特開2001-118973
出願日: 1999年10月20日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 形成作業が容易であるとともに、簡単には剥がれず、しかも発熱電子部品と放熱器との間の熱抵抗をばらつきなく小さくすることのできる熱伝導性膜の形成方法を提供する。【解決手段】 電子機器に用いられ、かつ電子機器の構成要素である電子部品から発せられる熱を放熱する放熱器1に熱伝導性膜4を形成する方法である。熱伝導性組成物からなるゾルを、スクリーン印刷法により放熱器1の電子部品接触部に印刷する。形成する熱伝導性膜の膜厚を、15〜150μmとする。
請求項(抜粋):
電子機器に用いられ、かつ電子機器の構成要素である電子部品から発せられる熱を放熱する放熱器に熱伝導性膜を形成する方法であって、熱伝導性組成物からなるゾルを、放熱器の電子部品接触部に印刷することを特徴とする熱伝導性膜の形成方法。
Fターム (3件):
5F036AA01 ,  5F036BB01 ,  5F036BB21

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