特許
J-GLOBAL ID:200903038876626171
ネット状物
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-285220
公開番号(公開出願番号):特開2003-089942
出願日: 2001年09月19日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】経緯両糸の交差部を強固に熱接着でき、目ズレや端部の解れがなく、充分な強度を保有し、繰り返しの展帳にも耐える、ネット状物を提供すること。【解決手段】 三層フラットヤーンを経緯糸の一方の糸とし、鞘芯型複合モノフィラメントヤーンを経緯糸の他方の糸として製織され、経糸と緯糸との交差部が熱接着されてなるネット状物であって、前記三層フラットヤーンは、両外層に、プロピレンを主成分とするプロピレンとα-オレフィンとからなるプロピレン共重合体の層を配し、中芯層にポリプロピレンの層を配した三層構造を有しており、前記鞘芯型複合モノフィラメントヤーンは、鞘成分に、プロピレンを主成分とするプロピレンとα-オレフィンとからなるプロピレン共重合体を配し、芯成分にポリプロピレンを配した鞘芯構造を有しており、両者は製織され、経糸と緯糸との交差部が熱接着され一体化されていることを特微とするネット状物。
請求項(抜粋):
三層フラットヤーンを経緯糸の一方の糸とし、鞘芯型複合モノフィラメントヤーンを経緯糸の他方の糸として製織され、経糸と緯糸との交差部が熱接着されてなるネット状物であって、前記三層フラットヤーンは、両外層に、プロピレンを主成分とするプロピレンとα-オレフィンとからなるプロピレン共重合体の層を配し、中芯層にポリプロピレンの層を配した三層構造を有しており、前記鞘芯型複合モノフィラメントヤーンは、鞘成分に、プロピレンを主成分とするプロピレンとα-オレフィンとからなるプロピレン共重合体を配し、芯成分にポリプロピレンを配した鞘芯構造を有しており、両者は製織され、経糸と緯糸との交差部が熱接着され一体化されていることを特微とするネット状物。
IPC (4件):
D03D 15/00
, A01G 9/14
, A01G 13/02
, D01F 8/06
FI (6件):
D03D 15/00 G
, D03D 15/00 B
, A01G 9/14 S
, A01G 13/02 B
, A01G 13/02 F
, D01F 8/06
Fターム (47件):
2B024AA01
, 2B024DA03
, 2B024DB01
, 2B024DB04
, 2B024DB07
, 2B024DD01
, 2B029EB03
, 2B029EB08
, 2B029EC02
, 2B029EC06
, 2B029EC12
, 2B029EC14
, 4L041AA20
, 4L041AA28
, 4L041BA02
, 4L041BA03
, 4L041BA05
, 4L041BA09
, 4L041BA21
, 4L041BA37
, 4L041BC20
, 4L041BD02
, 4L041BD03
, 4L041BD14
, 4L041CA38
, 4L041CA42
, 4L041CA43
, 4L041DD05
, 4L041DD11
, 4L041DD24
, 4L048AA15
, 4L048AA28
, 4L048AA30
, 4L048AA37
, 4L048AA44
, 4L048AA46
, 4L048AB10
, 4L048AB28
, 4L048AC18
, 4L048BA01
, 4L048BA02
, 4L048BA06
, 4L048CA00
, 4L048CA01
, 4L048DA28
, 4L048DA30
, 4L048EB05
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