特許
J-GLOBAL ID:200903038877328530

車両用内燃機関における空気取入れ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-135114
公開番号(公開出願番号):特開平8-326614
出願日: 1995年06月01日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【目的】 車両用内燃機関2のクランク軸線方向の一端部に、エアクリーナ6を配設して成る空気取入れ装置において、エアクリーナへの長いエアダクト管13を、内燃機関に対して邪魔にならない状態で取付けたものでありながら、エアクリーナにおけるフイルタエレメントの交換が簡単に且つ迅速にできるようにする。【構成】 前記エアクリーナのクリーンサイドケース6aとダストサイドケース6bとを、平面視で内燃機関におけるクランク軸線に際して左右方向に分離するように構成し、前記エアダクト管のうち前記内燃機関に対する取付け部よりもエアクリーナ側で且つ取付け部に隣接した部位に屈曲可能の蛇腹部14を設ける。
請求項(抜粋):
車両に搭載した内燃機関におけるクランク軸線方向の一端部に、クリーンサイドケースとダストサイドケースとをその間にフイルタエレメントを挟んで着脱自在に接合して成るエアクリーナを、当該エアクリーナにおけるクリーンサイドケースを前記内燃機関の長手側面に取付けた吸気マニホールドにおけるサージタンクに接続するように配設して成る空気取入れ装置において、前記エアクリーナにおけるダストサイドケースへのエアダクト管を、前記内燃機関の上面にそのクランク軸線方向に延びるように配設して、このエアダクト管を前記内燃機関における他端部に対して取付け、前記エアクリーナにおけるクリーンサイドケースとダストサイドケースとを、平面視で内燃機関におけるクランク軸線に際して左右方向に分離するように構成する一方、前記エアダクト管のうち前記内燃機関に対する取付け部よりもエアクリーナ側で且つ取付け部に隣接した部位に、屈曲可能の蛇腹部を設けたことを特徴とする車両用内燃機関における空気取入れ装置。
IPC (4件):
F02M 35/04 ,  F02M 35/024 511 ,  F02M 35/024 ,  F02M 35/10 101
FI (4件):
F02M 35/04 A ,  F02M 35/024 511 C ,  F02M 35/024 511 B ,  F02M 35/10 101 H

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