特許
J-GLOBAL ID:200903038882211366
燃焼装置の管理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-231000
公開番号(公開出願番号):特開平8-094078
出願日: 1994年09月27日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 ガスメータの検出情報を有効利用して、燃焼装置の構成を複雑にさせることなく、ガス供給圧が変動したような場合であっても、ガス量調節制御を精度よく行えるようにする。【構成】 ガスバーナ2を備える燃焼装置Aに供給される燃料ガスの供給量を検出して、その検出情報に基づいてガス供給量積算値を求めるガスメータMと、ガスメータMと通信可能に接続され、受信したガス供給量積算値に基づいて、燃焼装置Aが消費した燃料ガスのガス料金を求めるホストコンピュータCMPとが設けられ、燃焼装置Aには、ガスバーナ2に供給される燃料ガスの供給量を調節するガス比例弁8と、供給量が目標量になるように、目標量に応じて設定される調節状態に、ガス比例弁8を調節制御する燃焼制御手段100とが備えられている燃焼装置の管理システムにおいて、燃焼制御手段100は、ガスメータAから通信されるガス供給量積算値に基づいて、ガス比例弁8の調節制御作動における調節状態を補正するように構成されている。
請求項(抜粋):
ガスバーナ(2)を備える燃焼装置(A)に供給される燃料ガスの供給量を検出して、その検出情報に基づいてガス供給量積算値を求めるガス供給量積算装置(M)と、前記ガス供給量積算値を受信できるように、前記ガス供給量積算装置(M)と通信可能に接続されて、前記ガス供給量積算値に基づいて、前記燃焼装置(A)が消費した燃料ガスのガス料金を求める中央管理装置(CMP)とが設けられ、前記燃焼装置(A)には、前記ガスバーナ(2)に供給される燃料ガスの供給量を調節するガス量調節手段(8)と、前記供給量が目標量になるように、目標量に応じて設定される調節状態に、前記ガス量調節手段(8)を調節制御する燃焼制御手段(100)とが備えられている燃焼装置の管理システムであって、前記燃焼制御手段(100)は、前記ガス供給量積算値を受信できるように、前記ガス供給量積算装置(A)と通信可能に接続されて、前記ガス供給量積算装置(A)から通信される前記ガス供給量積算値に基づいて、前記ガス量調節手段(8)の調節制御作動における前記調節状態を補正するように構成されている燃焼装置の管理システム。
IPC (2件):
F23N 5/26
, F24H 1/10 301
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