特許
J-GLOBAL ID:200903038882724703

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-382273
公開番号(公開出願番号):特開2004-212654
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】位置ずれ量を検出するために形成するパターンの全長を短くして検出時間を短縮するとともに、トナー消費量を低減する。【解決手段】一定方向に移動する位置ずれ量検出パターン100をセンサで検出して画像形成の位置ずれ量を検出するにあたり、位置ずれ量検出パターン100を、基準色の画像形成位置を規定する基準色パッチ101と非基準色の画像形成位置を規定する非基準色パッチ102とから形成し、各基準色パッチ101と非基準色パッチ102は、副走査の幅がビームスポット径WSより狭く、各基準色パッチ101に対する各非基準色パッチ102のシフト量が正負対称に設定され、位置ずれ量検出パターン100のセンサ出力から得られるパターン検出時間に基づき位置ずれ量を算出する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
レーザビームを走査して静電潜像を形成する手段と、該手段により形成された静電潜像を現像してトナー画像を形成する手段と、一定方向に移動する像担持体に形成された位置ずれ量検出パターンをセンサで検出して画像形成の位置ずれ量を検出する手段を備えた画像形成装置であって、 前記位置ずれ量検出パターンが、基準色の画像形成位置を規定する複数の基準色パッチと、基準色と異なる色の画像形成位置を規定する非基準色パッチとからなり、各基準色パッチに対する各非基準色パッチのシフト量が正負対称に設定され、かつ前記各基準色パッチの配置間隔、各基準色パッチと非基準色パッチの副走査又は主走査方向幅が前記センサのビームスポット径よりも幅狭に形成され、 前記位置ずれ量検出パターンのセンサ出力から得られるパターン検出時間に基づき位置ずれ量を算出する位置ずれ量算出手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G15/01 ,  G03G15/00 ,  H04N1/29
FI (3件):
G03G15/01 Y ,  G03G15/00 303 ,  H04N1/29 G
Fターム (51件):
2H027DA09 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EB06 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027EC07 ,  2H027ED04 ,  2H027EE02 ,  2H300EB04 ,  2H300EB07 ,  2H300EB12 ,  2H300EC02 ,  2H300EC05 ,  2H300EF06 ,  2H300EF08 ,  2H300EG02 ,  2H300EH16 ,  2H300EH35 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ47 ,  2H300EK03 ,  2H300EK07 ,  2H300FF05 ,  2H300GG23 ,  2H300GG33 ,  2H300HH40 ,  2H300QQ10 ,  2H300RR38 ,  2H300RR40 ,  2H300RR50 ,  2H300TT04 ,  2H300TT05 ,  5C074AA07 ,  5C074AA10 ,  5C074AA20 ,  5C074BB02 ,  5C074BB26 ,  5C074CC22 ,  5C074CC26 ,  5C074DD15 ,  5C074DD24 ,  5C074DD28 ,  5C074EE02 ,  5C074EE04 ,  5C074EE06 ,  5C074EE11 ,  5C074FF15 ,  5C074GG13 ,  5C074HH02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 画像記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-248756   出願人:株式会社沖データ
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-245594   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭63-279274

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