特許
J-GLOBAL ID:200903038886766362

ランプ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-085217
公開番号(公開出願番号):特開2005-274747
出願日: 2004年03月23日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【構成】 ランプ22は、キー入力装置26による電源オン操作に応答してオフ状態からオン状態に移行し、キー入力装置26による電源オフ操作に応答してオン状態からオフ状態に移行する。タイマカウンタ28は、今回の電源オフ操作から次回の電源オン操作までの期間をカウントする。カウント値は、フラッシュメモリ30に形成されたレジスタ30rに登録される。CPU24は、レジスタ30rに登録された最新の50個のカウント値の中のうちの最小カウント値について、数値が閾値(=300秒)を下回るか否かを判別する。判別結果が肯定的であれば、CPU24は、電源オフ操作に応答してランプ22をオフ状態に移行させるタイミングを所定期間(=300秒)にわたって遅延させる。 【効果】 無駄な電力消費が回避しつつ、ランプの寿命を延長することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電源オン操作に応答してオフ状態からオン状態に移行し、電源オフ操作に応答して前記オン状態から前記オフ状態に移行するランプ、 今回の前記電源オフ操作から次回の前記電源オン操作までの期間を測定する測定手段、 前記測定手段によって測定された最新のN個(N:2以上の整数)の測定値のうちの最小値について数値が閾値を下回るか否かを判別する判別手段、および 前記判別手段の判別結果が肯定的であるとき前記電源オフ操作に応答して前記ランプを前記オフ状態に移行させるタイミングを所定期間にわたって遅延させる遅延手段を備える、ランプ制御装置。
IPC (2件):
G03B21/14 ,  G03B21/00
FI (2件):
G03B21/14 A ,  G03B21/00 E
Fターム (8件):
2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103BA13 ,  2K103BA15 ,  2K103CA54 ,  2K103CA64 ,  2K103CA72 ,  2K103CA76
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平4-72234号公報[G03B21/14,21/00]
審査官引用 (3件)

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