特許
J-GLOBAL ID:200903038886820014

食器洗浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-019865
公開番号(公開出願番号):特開平5-211975
出願日: 1992年02月05日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】【目的】 給湯設備の状況によって、給湯運転コースを実行すべきときには、確実にそれができ、又、給湯運転コースを実行できないときには、代わりに給水運転コースを実行できるようにする。【構成】 洗浄液の温度検知結果から、供給された洗浄液の温度が所定値以上であると判断されたときに給湯運転コースを実行し、所定値以下であると判断されたときには、被洗浄食器の洗浄と洗浄液の排出とを行なって、それを所定回数繰返すうちに洗浄液の温度が所定値以上に達したと判断されたところで給湯運転コースを実行し、所定回数繰返しても洗浄液の温度が所定値以上に達しないと判断されたときには給水運転コースを実行する制御をするようにした。
請求項(抜粋):
洗浄室内に洗浄液を供給して該洗浄液により被洗浄食器を洗浄するものにおいて、その洗浄液の温度を検知する温度検知手段を具えると共に、その検知結果から、供給された洗浄液の温度が所定値以上であると判断されたときに給湯運転コースを実行し、所定値以下であると判断されたときには、前記被洗浄食器の洗浄と洗浄液の排出とを行なって、それを所定回数繰返すうちに洗浄液の温度が所定値以上に達したと判断されたところで給湯運転コースを実行し、所定回数繰返しても洗浄液の温度が所定値以上に達しないと判断されたときには給水運転コースを実行する制御をする制御手段を具えたことを特徴とする食器洗浄機。

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