特許
J-GLOBAL ID:200903038887050514
分岐管継手
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-430774
公開番号(公開出願番号):特開2005-192329
出願日: 2003年12月25日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 あらゆる曲率半径で屈曲された本管のうち、どの周方向の位置でも装着出来ると共に、設置スペースが少ない場所でも、使用出来、施工現場での対応性が良好な分岐管継手を提供する。【解決手段】 地中に埋設される本管1から、分岐される分岐管を、本管1に設けられた分岐貫通孔10の周縁部10aと水密状態を保持しながら連結する分岐管継手11である。 分岐管継手10は、分岐貫通孔10の周縁部10aに本管1の外側方から当接される基端部13bを有する分岐管部材13と、分岐管部材13の基端部13bを覆い、本管1の外側面1aに装着されることにより、基端部13bを、分岐貫通孔10の周縁部10aとの間に挟持するサドル部材12とに分割して形成している。 このサドル部材12は、可撓性軟質材料であるゴム状弾性材から構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
地中に埋設される本管から、分岐される分岐管を、該本管に設けられた分岐貫通孔の周縁部と水密状態を保持しながら連結する分岐管継手であって、
前記分岐管継手は、前記分岐貫通孔の周縁部に前記本管の外側方から当接される基端部を有する分岐管部材と、該分岐管部材の基端部を覆い、前記本管の外側面に装着されることにより、前記基端部を、前記分岐貫通孔の周縁部との間に挟持するサドル部材とに分割して形成すると共に、該サドル部材を可撓性軟質材料で構成することを特徴とする分岐管継手。
IPC (4件):
H02G9/08
, G02B6/00
, H02G1/06
, H02G3/06
FI (4件):
H02G9/08
, G02B6/00 336
, H02G1/06 309G
, H02G3/06 D
Fターム (5件):
2H038CA68
, 5G369AA05
, 5G369AA19
, 5G369BA05
, 5G369DC08
引用特許:
出願人引用 (1件)
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特許2530941号公報(第4図、第(2)葉右欄第23行目から第(3)葉右欄第7行目まで)
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