特許
J-GLOBAL ID:200903038890510704
液体冷却装置の温度制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-354133
公開番号(公開出願番号):特開2001-165058
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 油ポンプ(12)により工作機械(1)の冷却油が循環する冷却油循環回路(8)と、圧縮機(15)、凝縮器(16)、減圧機構(17)及び冷媒との熱交換により冷却油循環回路(8)中の冷却油を冷却する蒸発器(18)を順に接続してなる冷凍回路(20)と、圧縮機(15)のモータ(14)の運転周波数を制御するインバータ(28)とを備えたオイルコン(7)に対し、油ポンプ(12)による無駄なエネルギーの消費を抑制する。【解決手段】 圧縮機(15)の運転の停止時、そのモータ(14)の運転周波数を制御するインバータ(28)の出力を油ポンプ(12)のモータ(11)に切り換えて接続し、油ポンプ(12)による冷却油の循環量を可変として、工作機械(1)の休止等によりその発熱量が減少したときに、油ポンプ(12)による冷却油の循環量を減少させ、油ポンプ(12)による省エネルギー化を図る。
請求項(抜粋):
モータ(11)で駆動される循環ポンプ(12)により機器(1)の冷却液が循環する冷却液循環回路(8)と、モータ(14)で駆動されてガス冷媒を圧縮する圧縮機(15)、ガス冷媒を凝縮する凝縮器(16)、液冷媒を減圧する減圧機構(17)、及び冷媒との熱交換により上記冷却液循環回路(8)中の冷却液を冷却する蒸発器(18)を順に接続してなる冷凍回路(20)とを備えた液体冷却装置において、上記循環ポンプ(12)による冷却液の循環量を上記機器(1)の作動状態又は作動環境状態に基づいて可変とする冷却液循環量制御手段(27)を設けたことを特徴とする液体冷却装置の温度制御装置。
IPC (4件):
F04B 49/06 341
, F25B 1/00 361
, G05D 23/00
, H02P 7/63
FI (4件):
F04B 49/06 341 F
, F25B 1/00 361 D
, G05D 23/00 A
, H02P 7/63
Fターム (44件):
3H045AA09
, 3H045AA12
, 3H045AA24
, 3H045AA33
, 3H045BA28
, 3H045BA32
, 3H045CA28
, 3H045DA07
, 3H045EA34
, 5H323AA05
, 5H323BB12
, 5H323CA04
, 5H323CB02
, 5H323CB18
, 5H323CB23
, 5H323CB33
, 5H323CB35
, 5H323DA01
, 5H323DA04
, 5H323DB03
, 5H323DB11
, 5H323DB13
, 5H323EE11
, 5H323EE17
, 5H323FF01
, 5H323FF03
, 5H323FF04
, 5H323FF06
, 5H323FF10
, 5H323GG04
, 5H323HH02
, 5H323KK01
, 5H323KK05
, 5H323LL18
, 5H323LL19
, 5H323LL20
, 5H323MM02
, 5H323MM06
, 5H576AA10
, 5H576AA17
, 5H576BB02
, 5H576CC05
, 5H576HB01
, 5H576LL43
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開平2-104994
-
エンジン駆動式空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-299169
出願人:三菱重工業株式会社
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