特許
J-GLOBAL ID:200903038892032150

釣り体験遊戯玩具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 和子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-214548
公開番号(公開出願番号):特開平11-047431
出願日: 1997年08月08日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 竿を振ったりリールを巻き上げたりして実際に魚釣りをしているような気分を体験できる釣り体験遊戯玩具を提供する。【解決手段】 遊戯玩具10は、可撓性を有する竿部11を振る動作を遊技者が行うために握る握り部12、及び竿部11をしならせる駆動手段30を収納したハウジングから成る玩具本体13と、この玩具本体13に回転可能に取り付けられ、遊技者が回転操作するハンドル20と、竿部11を振る動作及びハンドル20の回転を検知可能であり且つ駆動手段30の作動を制御する制御手段70とを具備する。制御手段70は、所定の条件が成立したとき入賞判定を行い、当たりと判定した場合、竿部11を振る動作及びハンドル20の回転を検知すると、竿部11をしならせるように駆動手段30を制御する。
請求項(抜粋):
可撓性を有する竿部、該竿部を振る動作を遊技者が行うために握る握り部、及び前記竿部をしならせる駆動手段を収納したハウジングから成る玩具本体と、該玩具本体に回転可能に取り付けられ、遊技者が回転操作するハンドルと、前記竿部を振る動作及び前記ハンドルの回転を検知可能であり且つ前記駆動手段の駆動を制御するための制御手段とを具備し、前記制御手段は、所定の条件が成立したとき、入賞判定を行い、当たりと判定した場合、前記竿部を振る動作及び前記ハンドルの回転を検知すると、前記竿部をしならせるように前記駆動手段の駆動を制御可能であることを特徴とする釣り体験遊戯玩具。
IPC (2件):
A63F 9/00 507 ,  G09B 9/00
FI (2件):
A63F 9/00 507 A ,  G09B 9/00 Z

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