特許
J-GLOBAL ID:200903038892180841

ヒンジ機構及びドアチェック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-032482
公開番号(公開出願番号):特開平11-229695
出願日: 1998年02月16日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】 低コストで、ヒンジピンが抜けないヒンジ機構及びドアチェックを提供することにを課題とする。【解決手段】 ボデーブラケット11に、貫通穴11eが形成された第1のアーム部11c、及び、第1のアーム部11cと間隔を持って形成され、貫通穴11eと同軸上の有底穴11fが形成された第2のアーム部11dを形成し、アーム13に貫通穴11eと対向可能な貫通穴13bを形成すると共に、アーム13を第1のアーム部11c、第2のアーム部11d間に配置し、ボデーブラケット11の第1のアーム部11cの貫通穴11eと、第2のアーム部11dの有底穴11fに圧入され、アーム13の貫通穴13bには遊嵌するピンで、ボデーブラケット11とアーム13とを回転可能に接続する。
請求項(抜粋):
貫通穴が形成された第1のアーム部、及び、該第1のアーム部と間隔を持って形成され、前記貫通穴と同軸上の有底穴が形成された第2のアーム部を有する第1の部材と、該第1の部材の前記第1のアーム部、前記第2のアーム部の間に配設され、前記貫通穴と対向可能な貫通穴が形成された第2の部材と、前記第1の部材の第1のアーム部の貫通穴,前記第1の部材の第2のアーム部の有底穴,前記第2のアーム部の貫通穴のうちの1つの穴に圧入され,他の穴には遊嵌するピン、前記第1の部材の第1のアーム部の貫通穴,前記第1の部材の第2のアーム部の有底穴に圧入され、前記第2のアーム部の貫通穴に遊嵌するピンのうち、どちらか一方のピンと、からなることを特徴とするヒンジ機構。
FI (2件):
E05C 17/22 A ,  E05C 17/22 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公平3-009484
  • 特開昭59-072363

前のページに戻る