特許

J-GLOBAL ID：200903038895188037

コーティング剤

発明者： 酒井 繁一 ,  半間 雅雄
出願人/特許権者： 大日精化工業株式会社
代理人 (1件)： 吉田 勝広 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-376776
公開番号（公開出願番号）：特開2003-176467
出願日： 2001年12月11日
公開日（公表日）： 2003年06月24日
要約：

【要約】【課題】 電子レンジで加熱することができるポリプロピレン製の容器の製造に用いるポリプロピレンシートとフィルムとを貼り合わせたラミネート物の製造に使用することが可能な、電子レンジ加熱温度条件(100°C以下)で溶融せず、貼り合わせる際の温度条件(150〜200°C)では軟化し、優れた接着性を発揮する樹脂成分を有するコーティング剤を提供すること。【解決手段】 ポリプロピレンフィルムとポリプロピレンシートとの熱圧着貼り合わせに使用する、有機溶剤と樹脂とからなるコーティング剤において、上記樹脂が官能基含有ポリプロピレン系樹脂又はその塩素化物であることを特徴とするコーティング剤。

請求項（抜粋）：

ポリプロピレンフィルムとポリプロピレンシートとの熱圧着貼り合わせに使用する、有機溶剤と樹脂とからなるコーティング剤において、上記樹脂が官能基含有ポリプロピレン系樹脂又はその塩素化物であることを特徴とするコーティング剤。

IPC (7件)：

C09J123/12 ,  B29C 65/52 ,  C09J123/08 ,  C09J123/16 ,  C09J123/28 ,  C09J131/04 ,  B29K 23:00

FI (7件)：

C09J123/12 ,  B29C 65/52 ,  C09J123/08 ,  C09J123/16 ,  C09J123/28 ,  C09J131/04 ,  B29K 23:00

Fターム (36件)：

4F211AA10 ,  4F211AA11E ,  4F211AA11J ,  4F211AB03 ,  4F211AD05 ,  4F211AH55 ,  4F211AH56 ,  4F211TA03 ,  4F211TA13 ,  4F211TC16 ,  4F211TH22 ,  4F211TH27 ,  4F211TN48 ,  4F211TQ01 ,  4J040DA052 ,  4J040DA101 ,  4J040DA121 ,  4J040DA181 ,  4J040DE032 ,  4J040GA05 ,  4J040GA07 ,  4J040HB02 ,  4J040HB03 ,  4J040HB07 ,  4J040HB19 ,  4J040HB31 ,  4J040HD41 ,  4J040JB02 ,  4J040KA16 ,  4J040KA23 ,  4J040LA07 ,  4J040LA08 ,  4J040MA11 ,  4J040MB03 ,  4J040NA06 ,  4J040NA08

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 特開昭55-149304
  
• 樹脂組成物、コーテイング剤および接着剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-076316   出願人：三洋化成工業株式会社

審査官引用 (2件)

• 特開昭55-149304
  
• 樹脂組成物、コーテイング剤および接着剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-076316   出願人：三洋化成工業株式会社