特許
J-GLOBAL ID:200903038896365781

内燃機関の排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-021409
公開番号(公開出願番号):特開平10-220218
出願日: 1997年02月04日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【課題】 小さな加振力でもアッシュをフィルタから良好に剥離させて排出させることが可能な内燃機関の排気浄化装置を提供すること。【解決手段】 機関排気通路にパティキュレート捕集用のフィルタ1が排気上流側端面を下向きに配置され、フィルタ1をフィルタ軸線方向に移動可能に排気通路内に支持するガイド機構4,6と、フィルタ1に設けられた当接部4bと、当接部4bに対して隙間を明けて対向し、フィルタ1がフィルタ軸線方向へ移動すると当接部4bに当接してフィルタ1のフィルタ軸線方向の移動可能量を規制するストッパ部材6c、とを具備する。
請求項(抜粋):
機関排気通路にパティキュレート捕集用のフィルタが排気上流側端面を下向きに配置された内燃機関の排気浄化装置において、前記フィルタをフィルタ軸線方向に移動可能に前記排気通路内に支持するガイド機構と、前記フィルタに設けられた当接部と、前記当接部に対して隙間を明けて対向し、前記フィルタがフィルタ軸線方向へ移動すると前記当接部に当接して前記フィルタのフィルタ軸線方向の移動可能量を規制するストッパ部材、とを具備することを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (3件):
F01N 3/02 301 ,  F01N 3/02 331 ,  F01N 3/02 341
FI (3件):
F01N 3/02 301 Z ,  F01N 3/02 331 T ,  F01N 3/02 341 L

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