特許
J-GLOBAL ID:200903038896974680

配線レイアウト方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-199787
公開番号(公開出願番号):特開平11-045054
出願日: 1997年07月25日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】 第1の配線群と第2の配線群との間を接続する第3の配線群の配線間隔の短縮問題を回避する。【解決手段】 第3の配線群の1番目の配線と最終番目の配線の各両端について、それぞれ第1又は第2の配線群と直交する座標軸の値を割り出す工程と、1番目の配線の一端側の割り出し値と他端側の割り出し値との差を求めると共に、最終番目の配線の一端側の割り出し値と他端側の割り出し値との差を求め、これら二つの差のうち大きい方の差を選択する工程と、該選択された差の値をMとするとき、このMをパラメータの一つにして前記第1の配線群と第3の配線群との間の接続点座標を求める工程と、を含む。
請求項(抜粋):
一のピッチで配列された第1の配線群と該一のピッチよりも大きい他のピッチで配列された第2の配線群との間を接続する第3の配線群をレイアウトする際に、前記第3の配線群の1番目の配線と最終番目の配線の各両端について、それぞれ第1又は第2の配線群と直交する座標軸の値を割り出す工程と、1番目の配線の一端側の割り出し値と他端側の割り出し値との差を求めると共に、最終番目の配線の一端側の割り出し値と他端側の割り出し値との差を求め、これら二つの差のうち大きい方の差を選択する工程と、該選択された差の値をMとするとき、次式?@に従って、前記第1の配線群と第3の配線群との間の接続点座標を求める工程と、を含むことを特徴とする配線レイアウト方法。 x座標値=M+i・Pa-Pa y座標値=|L・(M+(i・Pa-Pa)-(i・Pb-Pb))/M| .........?@但し、i:第3の配線群を構成する配線の番号(1番から最終番まで)Pa:第1の配線群の配線ピッチPb:第2の配線群の配線ピッチL:第1の配線群と第2の配線群の間の距離
IPC (2件):
G09F 9/00 346 ,  G02F 1/1345
FI (2件):
G09F 9/00 346 G ,  G02F 1/1345
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-175065   出願人:株式会社日立製作所
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-176895   出願人:セイコー電子工業株式会社

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