特許
J-GLOBAL ID:200903038897356573

遊技機、コンピュータプログラムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-098569
公開番号(公開出願番号):特開2003-290498
出願日: 2002年04月01日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】【課題】 大当りか否かを決定する決定手段の負担を大きくすることなく、画像表示器の演出内容の限界を高めることができる遊技機を実現する。【解決手段】 画像制御装置32のサブCPU32eは、メインCPU112から変動開始コマンドを受信すると(B12:Yes)、その変動開始コマンドを解析し(B14)、大当りフラグがセットされており(B16:Yes)、確変フラグもセットされている場合は(B18:Yes)、確変図柄を決定し(B20)、確変フラグがセットされていない場合は(B18:No)、大当り図柄を決定する(B22)。続いて変動パターンを決定し(B26)、変動パターンを音声制御装置79およびランプ制御装置300へ送信し(B28)、特別図柄の変動表示を開始する(B30)。つまり、メインCPU112は、大当りか否かの決定だけを実行し、サブCPU32eが特別図柄の変動パターンなどを決定する。
請求項(抜粋):
遊技球が遊技盤に設けられた所定の領域を通過したことに基づいて大当りか否かを決定する決定手段と、この決定手段による決定の結果を画像を用いて表示する画像表示手段とを備えており、前記画像表示手段により大当りの決定の結果を示す画像が表示された場合に、遊技者が賞球を獲得し易い大当りの遊技状態に変化する遊技機において、前記画像表示手段は、前記決定の結果を画像を用いて表示するための表示内容が複数記憶された表示内容記憶手段と、前記表示内容を表示する画像表示器と、前記決定手段から送信された決定の結果に対応して前記表示内容記憶手段から所定の表示内容を選択するとともに、その選択した表示内容を前記画像表示器に表示させる画像制御手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
Fターム (5件):
2C088AA34 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088CA31 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-133148   出願人:株式会社高尾
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-326110   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-157524   出願人:株式会社高尾
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