特許
J-GLOBAL ID:200903038899800136

履き物用物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-545398
公開番号(公開出願番号):特表2002-512104
出願日: 1999年04月22日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】ブーツ(10)の形態である支持構造を有する履き物用物品であって、第1のレバー(22)が、ブーツ(10)の踵に隣接して軸支的に装着され、第1のレバー(22)は、ブーツ(10)のソール形成体(17)の下方で下向きに延伸しており、且つ、弾性手段(38)によってそこから離れる様バイアスされており、第2のレバー(26)が、第1のレバー(22)の低端部付近で軸支的に装着され、且つ、弾性手段(34)によってブーツ(10)のソール形成体(17)から離れる様バイアスされており、第2のレバー(26)は、第1のレバー(22)に対して、弾性手段(34)のバイアス力に対抗してソール形成体(17)に向けて軸支されており、このため、ブーツ(10)の下向きの運動に於いて、弾性手段は弾性的に変形して、ブーツの上向き方向における運動を支援するエネルギーを蓄積する。
請求項(抜粋):
支持構造(10,100)を有し、該支持構造(10,100)は、低部ソール形成体(17)及び上部脚部分(20)を規定する履き物用物品であって、第1のレバー(22)は支持構造(10,100)上に、第1のピボット(23)のまわりに運動するため装着され、第1のレバー(22)は、第1のピボット(23)から支持構造(10,100)のソール形成体(17)の下方へ延伸しており、且つ、弾性手段(34)によって、支持構造(10,100)のソール形成体(17)から離れる様バイアスされており;第2のレバー(26)は、第2のピボット(29)のまわりに運動するために軸支的に第1のレバー(22)に装着され、且つ、弾性手段(34)によって支持構造(10)のソール形成体(17)から離れる様にバイアスされており、第2のレバー(26)は、弾性手段(34)のバイアス力に対抗してソール形成体(17)に向けて第1のレバー(22)に対して軸支回転することを特徴とする、履き物用物品。
IPC (2件):
A43B 5/00 310 ,  A43B 13/00
FI (2件):
A43B 5/00 310 ,  A43B 13/00 Z
Fターム (9件):
4F050AA01 ,  4F050AA06 ,  4F050BC07 ,  4F050BE08 ,  4F050BF01 ,  4F050JA01 ,  4F050LA01 ,  4F050LA02 ,  4F050MA21

前のページに戻る