特許
J-GLOBAL ID:200903038901068081

トルク駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  西山 文俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-160957
公開番号(公開出願番号):特開2008-157910
出願日: 2007年06月19日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】ゼロg不連続効果および不感帯を軽減するためのレギュレータ回路を含む、トルク駆動器を提供すること。【解決手段】加速度計はトルク駆動器を含むことができ、トルク駆動器は、撓み検出回路に結合された制御回路から、制御信号を受け取るように構成することができる。加速度計が加速度を受けると、撓み検出回路は加速度信号を発生し、この信号は制御回路に伝達される。制御回路は、応答可能なように制御信号を発生し、トルク駆動器は、この信号を加速度計内のプルーフマスビームを平衡化するために用いる。レギュレータ回路は、トルク信号が、制御信号を同時に追跡するトルク信号を発生するのを防止することにより、ゼロg不連続効果および不感帯を軽減する。そうするために、レギュレータ回路は、調整バッファおよび/または調整器を含むことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
調整バッファを備えるトルク駆動器であって、前記バッファは、 トルク信号を発生するための出力ノードと、 第1および第2の端子を有し、前記第1の端子は制御信号を受け取るように結合され、前記第2の端子は前記トルク信号を受け取るように結合された差動入力とを備え、 前記バッファは、前記制御信号が所定の閾値より低下するとき、前記トルク信号が前記制御信号に追従するのを防止するように構成される、 トルク駆動器。
IPC (1件):
G01P 15/13
FI (2件):
G01P15/13 V ,  G01P15/13 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る