特許
J-GLOBAL ID:200903038906288659
スタンディングパウチ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
宮崎 栄二
, 奥野 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-284400
公開番号(公開出願番号):特開2006-096388
出願日: 2004年09月29日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 重ね合わせ状態で側端縁が溶着される表面フィルム(1)と裏面フィルム(2)の下部に、袋部(5)の内側方向に折り畳んだ状態で底面フィルム(3)を挿入させてヒートシールすることにより平面状に広がった底面部が形成されるスタンディングパウチにおいて、被包装物の袋部(5)への充填をスムーズに行えるようにすること。【解決手段】 底面フィルム(3)は、表面フィルム(1)及び裏面フィルム(2)と接合される左右の接合部(42)から中央に向かって底面部が下がる略舟底形又は略逆台形にヒートシールされた構成とし、前記底面フィルム(3)と前記表面フィルム(1)又は裏面フィルム(2)との溶着部である底面ヒートシール部(40)を、前記底面フィルム(3)の周縁に沿うように成形する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
重ね合わせ状態で側端縁が溶着される表面フィルムと裏面フィルムの下部に、袋部の内側方向に折り畳んだ状態で底面フィルムを挿入させてヒートシールすることにより平面状に広がった底面部が形成されるスタンディングパウチにおいて、
前記底面フィルムは、前記表面フィルム及び裏面フィルムと接合される左右の接合部から中央に向かって底面部が下がる略舟底形又は略逆台形にヒートシールされており、
前記底面フィルムと前記表面フィルム又は裏面フィルムとの溶着部である底面ヒートシール部は、前記底面フィルムの周縁に沿うように成形されていることを特徴とするスタンディングパウチ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
3E064AB25
, 3E064BA22
, 3E064BC18
, 3E064EA01
, 3E064EA08
, 3E064FA04
, 3E064FA05
, 3E064FA06
, 3E064HL05
, 3E064HM01
, 3E064HN06
, 3E064HP01
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
登録実用新案第3035452号公報
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スタンディングパウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-272752
出願人:アース製薬株式会社
審査官引用 (1件)
-
粉・粒状体の包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-378834
出願人:株式会社日清製粉グループ本社
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