特許
J-GLOBAL ID:200903038906589012

枢動可能に取り付けられた装置の角度位置を検知するための角度位置センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-150844
公開番号(公開出願番号):特開平6-074709
出願日: 1993年06月22日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】 機械的に調整可能な角度位置センサを提供する。【構成】 本角度位置センサ20は、所定の枢動軸線50の周囲で枢動可能に取り付けられたスロットル弁28の角度位置を検知する。角度位置センサ20は、ハウジング22と、ハウジング22に枢動可能に取り付けられたスロットル弁28に角度位置センサ20を機械に接続する駆動アーム24とを備える。また、角度位置センサ20は、N磁極及びS磁極を有する磁石42と、駆動アーム24の運動に応答してスロットル弁28の角度位置を表す電気信号を発生する磁気検知要素43とを備える。本角度位置センサは更に、磁気検知要素43を機械的に調整するための磁束コンセントレータ48を備える。
請求項(抜粋):
所定の枢動軸線(50、214)の周囲で枢動可能に取り付けられた装置(28)の角度位置を検知するための角度位置センサ(20、20’、200)において、ハウジング(22、221)と、該ハウジング(22、221)に対して相対的に枢動可能に取り付けられた前記装置(28)に対して機械的な接続を行う手段(24、210)と、N磁極及びS磁極を有する磁石(42、202)と、前記機械的な接続を行う手段(24、210)に応答して前記枢動可能に取り付けられた装置(28)の角度位置を表す電気信号を発生する手段(43、204)とを備え、更に、前記電気信号を発生する手段(43、204)を機械的に調整するための調整手段(48、86、104;208、250、222:図4乃至図6)を備えることを特徴とする角度位置センサ。
IPC (5件):
G01B 7/30 101 ,  F02D 9/00 ,  F02D 35/00 364 ,  G01D 3/04 ,  G01D 5/14
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭56-107119
  • 特開平2-151717
  • 特開平2-240513
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