特許
J-GLOBAL ID:200903038906693030

現像装置及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-119815
公開番号(公開出願番号):特開2000-310902
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 従来のトナーシールの代替品でありプロセスカートリッジを本体へ装着し、初めて駆動が伝達されると、現像剤が現像スリーブへ供給される。【解決手段】 現像容器2とトナー容器3の開口の間にシャッタ部材10aを現像スリーブ8の回転軸と直交方向へ移動可能に設ける。シャッタ部材10aにはラックを設け、これと噛み合うピニオン10b1を持つシャッタ軸10bを設ける。シャッタ軸10bの端部にギアを設け、このギアを攪拌アイドラ3bのギアと噛み合せ軸にスプラインを有するスライドギアを設けた。これにより所定回転回数だけスライドギアが回転すると、スライドギアと攪拌アイドラ3bのギア間が離間して、シャッタの上昇を止める。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体ドラムと、前記電子写真感光体ドラムに形成された潜像を現像剤を用いて現像する現像装置と、を有し、前記現像装置は、現像スリーブと、現像スリーブを支持する現像容器と、前記現像スリーブへ供給する現像剤を貯留すると共に現像スリーブへ通ずる開口を有する現像剤容器と、前記開口を閉じた位置から現像スリーブと直角方向に前記開口を開く位置へ移動可能なシャッタ部材と、前記シャッタ部材の移動手段と、を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (3件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 505 ,  G03G 21/18
FI (3件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 505 A ,  G03G 15/00 556
Fターム (15件):
2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15 ,  2H077AA12 ,  2H077AA18 ,  2H077AD06 ,  2H077BA01 ,  2H077BA03 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077CA12 ,  2H077GA04

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