特許
J-GLOBAL ID:200903038908158663

ディスクプレーヤ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-283683
公開番号(公開出願番号):特開2003-091922
出願日: 2001年09月18日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 スロットイン方式を採用した場合において、ディスクの排出に先立ってディスクの回転を確実に停止させることが可能なディスクプレーヤ装置を提供すること。【解決手段】 ブレーキ部材当接部113におけるブレーキ部材99のロック部材当接部109の当接位置はロック部材45の移動位置に応じて変化する。ロック部材45がロック位置にあるときには、ロック部材当接部109とブレーキ部材当接部113の第2の部分119とが当接し、ロック部材45がロック位置とロック解除位置との間における所定の位置まで移動すると、ロック部材当接部109とブレーキ部材当接部113の第1の部分117とが当接する。これにより、ロック部材45がロック位置からロック解除位置まで移動する途中において、ロック部材当接部109とブレーキ部材当接部113の第1の部分117とが当接してブレーキ部材99が揺動し、ディスク当接部107がクランパとターンテーブル25とで挟持されたコンパクトディスクDに当接する。
請求項(抜粋):
ディスクを挿入、排出するためのディスク挿入口が形成されたケース本体と、所定の方向に往復移動可能であり、使用者により操作されて前記ディスクを排出させるための移動部材と、前記ケース本体と前記移動部材との相対移動を規制するロック位置と前記ケース本体と前記移動部材との相対移動を許容するロック解除位置との間で往復移動可能であり、使用者により操作されるロック部材と、前記ディスクに当接可能なブレーキ部材と、を備えており、前記ロック部材が前記ロック位置から当該ロック位置と前記ロック解除位置との間における所定の位置まで移動することにより前記ブレーキ部材を前記ディスクに当接させて当該ディスクの回転を停止させることを特徴とするディスクプレーヤ装置。
IPC (3件):
G11B 19/22 ,  G11B 17/04 313 ,  G11B 17/04
FI (3件):
G11B 19/22 C ,  G11B 17/04 313 K ,  G11B 17/04 313 S
Fターム (11件):
5D046AA18 ,  5D046CA02 ,  5D046CB02 ,  5D046CC02 ,  5D046CD01 ,  5D046DA01 ,  5D046EB02 ,  5D046EB08 ,  5D046FA05 ,  5D046HA05 ,  5D109GB02

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