特許
J-GLOBAL ID:200903038910605995
道路交通情報表示装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坪内 康治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-071113
公開番号(公開出願番号):特開平9-236439
出願日: 1996年02月29日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】 画面中の所望の道路交通情報を簡単に選択できるようにする。【解決手段】 地図描画部13は自車位置周辺の地図画像を第1ビデオRAM10 に描画し、VICS情報描画部14はFM多重放送で受信したVICS情報に基づき、渋滞情報のマークK1 ,K2 を第2ビデオRAM11 に描画する。キー割り当て部16は画面内に入る渋滞情報のマークK1 ,K2 の最後尾に所定の広さのタッチキーTH1 ,TH2 を割り当て、渋滞情報に対応付けて登録する。マーク・アイコン描画部15は第3ビデオRAM12 のタッチキーに該当する位置にアイコンE1 ,E2 を描画する。第1〜第3ビデオRAM10 〜12の内、自車位置を中心とする1画面分の画像を合成し、ディスプレイ装置5に出力する。ユーザが画面5Aの所望の渋滞情報のアイコンE1 をタッチすると、タッチ式座標入力装置6がタッチ座標を出力し、入力解析部17がキー割り当て部16の登録内容を参照して、対応する渋滞情報を判別する。
請求項(抜粋):
道路交通情報を外部から受信する受信手段と、地図画像に重ねた道路交通情報を画面に表示する表示手段と、地図情報と受信手段で受信した道路交通情報を用いて或る地理的エリアの地図画像上に道路交通情報を重ねて描画し、表示手段の画面に表示させる描画手段と、画面に表示された道路交通情報の選択をする選択手段とを備え、選択手段で選択した道路交通情報に関して所定の処理を実行するようにした道路交通情報表示装置において、選択手段は、画面に表示された道路交通情報別に、画面上での道路交通情報の現在の表示位置近くの所定領域にタッチキーを割り当て、タッチキーの領域とタッチキーを割り当てた道路交通情報との対応を登録するキー割り当て手段と、画面に対するタッチ位置を検出する検出手段と、キー割り当て手段での登録内容を参照して、検出手段で検出されたタッチ位置が道路交通情報に対応付けたタッチキーに該当するか判別し、該当するとき、対応する道路交通情報を判別する判別手段と、により構成したこと、を特徴とする道路交通情報表示装置。
IPC (3件):
G01C 21/00
, G08G 1/0969
, G09B 29/10
FI (3件):
G01C 21/00 C
, G08G 1/0969
, G09B 29/10 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
ナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-104072
出願人:住友電気工業株式会社
-
電子地図装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-078327
出願人:松下電器産業株式会社
-
移動体マルチメディア通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-037546
出願人:株式会社シーエスケイ
-
渋滞情報表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-208038
出願人:住友電気工業株式会社
-
車載ナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-006044
出願人:株式会社東芝
全件表示
前のページに戻る