特許
J-GLOBAL ID:200903038911833193

複合脱酸素剤の製造方法およびその製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 辰雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-167859
公開番号(公開出願番号):特開平8-338836
出願日: 1995年06月12日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】 貼付する酸素検知剤シートの無駄をなくし、経済性を高めると共に、切断カッタに糊料等の接着または粘着剤が付着せず安定した切断が行なえる複合脱酸素剤の製造方法および該製造方法に用いられる製造装置を提供する。【構成】 送出される台紙上の酸素検知剤シートを定寸切断し、酸素検知剤片とし、封止部分で区画され、長手方向に連続した脱酸素剤製袋からなり、移送される脱酸素剤シートの脱酸素剤製袋の所定位置に、台紙から剥離した該酸素検知剤片を間欠的に貼付し、複合シートとし、その後移送される該複合シートの脱酸素剤製袋の封止部分を連続的に切断することを特徴とする複合脱酸素剤の製造方法。
請求項(抜粋):
送出される台紙上の酸素検知剤シートを定寸切断し、酸素検知剤片とし、封止部分で区画され、長手方向に連続した脱酸素剤製袋からなり、移送される脱酸素剤シートの脱酸素剤製袋の所定位置に、台紙から剥離した該酸素検知剤片を間欠的に貼付し、複合シートとし、その後移送される該複合シートの脱酸素剤製袋の封止部分を連続的に切断することを特徴とする複合脱酸素剤の製造方法。
IPC (3件):
G01N 31/00 ,  A23B 7/144 ,  C09K 15/00
FI (3件):
G01N 31/00 K ,  A23B 7/144 ,  C09K 15/00
引用特許:
審査官引用 (3件)

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