特許
J-GLOBAL ID:200903038912080881
ネットワーク設計装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 昂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-204461
公開番号(公開出願番号):特開2004-048477
出願日: 2002年07月12日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】WDM光伝送システムの効率のようネットワーク設計手法を実行することのできるネットワーク設計装置を提供する。【解決手段】伝送システムネットワークを設計するネットワーク設計装置において、再生中継器を用いずに送信側端局と受信側端局間に線形中継器を配置し、受信側端局での受信信号の雑音が許容範囲となる最大数の線形中継器が配置されたときの伝送ネットワークモデルについての、セグメントの基準雑音量の全セグメントの総和に基づき、設計対象の各セグメントについての雑音量から各セグメントの規格化雑音量を算出する規格化雑音量算出部と、基準雑音量の総和、及び規格化雑音量の設計対象の全セグメントの総和に基づき、必要となる再生中継器の台数を算出する再生中継器算出部と、再生中継器の台数に基づいて、規格化雑音量の累積雑音量が均等になるように、再生中継器を配置する配置部とを具備して構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1端局から第2端局までの間のそれぞれ決められた複数の位置に、信号増幅を行う線形中継器、並びに信号再生及び信号増幅を行う再生中継器を配置し、端局と線形中継器間のセグメント、線形中継器間のセグメント、及び線形中継器と再生中継器間のセグメントを光ファイバにより接続した伝送システムネットワークを設計するネットワーク設計装置において、
再生中継器を用いずに送信側端局と受信側端局間に線形中継器を配置し、これらの間を所定の光ファイバで接続したときの、受信側端局での受信信号の雑音が許容範囲となる最大数の線形中継器が配置されたときの伝送ネットワークモデルについての、送信側端局と線形中継器間のセグメント、線形中継器間のセグメント、及び線形中継器と受信側端局間のセグメントについての基準雑音量の全セグメントの総和に基づき、設計対象の各セグメントについての雑音量から各セグメントの規格化雑音量を算出する規格化雑音量算出部と、
前記基準雑音量の総和、及び前記規格化雑音量の設計対象の全セグメントの総和に基づき、必要となる再生中継器の台数を算出する再生中継器算出部と、
前記再生中継器の台数に基づいて、第1端局と再生中継器間、再生中継器間及び第2端局と再生中継器間の規格化雑音量の累積雑音量が均等になるように、再生中継器を配置する配置部と、
を具備したことを特徴とするネットワーク設計装置。
IPC (7件):
H04M3/00
, G06F17/50
, H04B10/00
, H04B10/16
, H04B10/17
, H04B17/02
, H04L12/24
FI (6件):
H04M3/00 E
, G06F17/50 650A
, H04B17/02 Z
, H04L12/24
, H04B9/00 J
, H04B9/00 Z
Fターム (18件):
5B046AA00
, 5K030GA11
, 5K030JA10
, 5K030JL03
, 5K030MD07
, 5K042CA10
, 5K042CA11
, 5K042CA12
, 5K042CA15
, 5K042DA13
, 5K042EA13
, 5K051AA10
, 5K051DD11
, 5K102AA01
, 5K102AA02
, 5K102AA10
, 5K102AD01
, 5K102MA03
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