特許
J-GLOBAL ID:200903038912492942
分析システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-608162
公開番号(公開出願番号):特表2002-540423
出願日: 2000年03月27日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】多数の生化学的分析を同時に行うための方法および装置が開示されている。この装置(40)には、レーザー光源(42)、光を多数の励起ビームに回折させる回折格子(48)、分析する多数のサンプル(52)が収容されているサンプルホルダー(50)および、これらのサンプルによって放射されあるいは透過された放射光を検出するための検出装置(60)が含まれている。本発明は、蛍光度分析、あるいはエライザ(ELISA)のような吸光度分析に用いられる。前記方法に用いるためのサンプルホルダーおよび回折格子についても開示されている。別の変形例には、光化学によってDNAチップやこれに類するものを作り出すための方法の使用について説明されている。
請求項(抜粋):
サンプルを分析するための装置であって、この装置が、第1励起波長の放射光を放出するための励起手段、この励起放射光を放射光パターンに回折させるための回折手段、分析するサンプルを表示するためのサンプル表示手段であって、励起放射光パターンがこのサンプル表示手段の位置に一致するサンプル表示手段および、サンプルによって放出された少なくとも1つの放出波長の放射光を検出するための検出手段を備えており、それによって、使用時に励起放射光パターンが、前記検出手段で検出されたサンプルから少なくとも第2の波長の放出放射光を作り出す装置。
IPC (4件):
G01N 21/64
, G01N 21/01
, G01N 21/27
, G02B 5/18
FI (6件):
G01N 21/64 F
, G01N 21/64 A
, G01N 21/64 G
, G01N 21/01 B
, G01N 21/27 Z
, G02B 5/18
Fターム (49件):
2G043AA01
, 2G043AA03
, 2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043DA02
, 2G043DA06
, 2G043EA01
, 2G043FA06
, 2G043HA01
, 2G043HA07
, 2G043HA08
, 2G043HA09
, 2G043JA02
, 2G043JA04
, 2G043KA02
, 2G043KA05
, 2G043KA07
, 2G043KA09
, 2G043LA01
, 2G043LA02
, 2G043LA03
, 2G043LA04
, 2G059AA01
, 2G059AA05
, 2G059BB04
, 2G059CC16
, 2G059DD01
, 2G059DD13
, 2G059EE01
, 2G059EE07
, 2G059EE11
, 2G059FF12
, 2G059GG01
, 2G059HH02
, 2G059HH06
, 2G059JJ02
, 2G059JJ05
, 2G059JJ11
, 2G059JJ19
, 2G059JJ21
, 2G059JJ22
, 2G059KK01
, 2G059KK02
, 2G059KK04
, 2G059KK06
, 2H049AA03
, 2H049AA37
, 2H049AA58
, 2H049AA66
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