特許
J-GLOBAL ID:200903038913852446

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-404613
公開番号(公開出願番号):特開2005-160778
出願日: 2003年12月03日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【目的】 大当り中に複数の大入賞口を有用に用いて獲得できる賞球を増大させる遊技機を提供する。【構成】 第1の領域54へ進入した遊技球が第2の領域55へ、第2の領域55へ進入した遊技球が第1の領域54へ進入することを阻害する阻害釘43と、第2の領域55に設けられた第1大入賞口48及び第2大入賞口50と、第1の領域54の第1始動入賞口31への遊技球の通過により表示結果を表示する第1可変表示装置44に大当り図柄が表示されたことで、第1大入賞口48を第1の状態の後に第2の状態とする特定制御を行う第1の可変入賞球装置制御手段と、第2の領域の第2始動入賞口33への遊技球の通過により表示結果を表示する第2可変表示装置45に小当たり図柄が表示されたことにより第2大入賞口50を第1の状態の後に第2の状態とする第2の可変入賞球装置制御手段と、を備えたことにより払い出される賞球数の増大を期待することができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技領域に遊技球を発射することにより、所定の遊技を行うことが可能な遊技機において、 遊技者の操作に応じて、前記遊技領域に設けられた共通領域を介して、第1の領域と、前記第1の領域と異なる第2の領域とに遊技球を発射することが可能な発射装置と、 前記第1の領域へ進入した遊技球が前記第2の領域へ進入することを阻害すると共に、前記第2の領域へ進入した遊技球が前記第1の領域へ進入することを阻害する阻害手段と、 前記第2の領域に設けられ、それぞれ遊技球が入賞可能な第1の状態と遊技球が入賞不可能な第2の状態とに変化可能な第1の可変入賞球装置及び第2の可変入賞球装置と、 前記第1の領域に設けられた第1の始動領域を遊技球が通過したことにより、各々が識別可能な複数種類の第1識別情報を変動表示させた後に表示結果を導出表示する第1の変動表示手段と、 前記第1の変動表示手段に予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに、前記第1の可変入賞球装置を前記第1の状態とした後、前記第2の状態とする特定制御を所定回数を上限として繰り返し行う第1の可変入賞球装置制御手段と、 前記第2の領域に設けられた第2の始動領域を遊技球が通過したことにより、各々が識別可能な複数種類の第2識別情報を変動表示させた後に表示結果を導出表示する第2の変動表示手段と、 前記第2の変動表示手段に予め定められた所定表示結果が導出表示されたときに、前記第2の可変入賞球装置を前記第1の状態とした後、前記第2の状態とする第2の可変入賞球装置制御手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (5件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 308F ,  A63F7/02 312C ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA67 ,  2C088BC15 ,  2C088CA30 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-260378   出願人:奥村遊機株式會社

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