特許
J-GLOBAL ID:200903038915560060

端子間短絡防止構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-001981
公開番号(公開出願番号):特開平8-190905
出願日: 1995年01月10日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 接続端子間の短絡を防止する。【構成】 バッテリパック11は略直方体のバッテリケースにバッテリを内蔵しており、ビデオカメラあるいはACチャージャーの一対の電源電極に接続される外部に露呈された電極端子25,26を備えている。バッテリケース13の外面を構成する面から異なる2面が選択され、この2面に短絡を防止すべき電極端子25,26を別々に配置される。【効果】 短絡を防止すべき組み合わせの電極端子等の接続端子をバッテリケースの異なる面に分けて配置することにより、この組み合わせの接続端子に他の金属が同時に接触しにくくなり、短絡が防止される。
請求項(抜粋):
電子機器に装着され、この装着により電子機器に設けた電源端子と接続される電極端子や電子機器に設けた各種信号の入力端子に接続される信号端子等の複数の接続端子を備えた電力供給用の電源ユニットの端子間短絡防止構造において、前記接続端子を電源ユニットの外側に露呈するように設けるとともに、短絡を回避すべき組み合わせの各接続端子を略直方体の形状を有する前記電源ユニットの複数の面のうちの異なる面に分けて配置することを特徴とする端子間短絡防止構造。
IPC (2件):
H01M 2/30 ,  H01M 2/34

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