特許
J-GLOBAL ID:200903038915709454

カラープルーフの作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 信昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-115547
公開番号(公開出願番号):特開平5-292305
出願日: 1992年04月08日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、所謂「特色」をカラー感光材料上に発色可能にしたカラー校正のためのカラープルーフの作成装置に関する。【構成】 本発明のカラープルーフの作成装置は、「特色」用色サンプルに対するY・M・C各版の露光指数、ないし「特色」をカラー感光材料で発色させるための露光条件情報を記憶する手段と、「特色」用カラーナンバー情報、ないし「特色」を含むカラー原稿の濃度測定情報を入力する手段と、中央演算装置、とを有し、入力手段による「特色」用カラーナンバー情報、ないしカラー原稿の濃度測定情報の入力があったとき、中央演算装置により、予め、記憶手段に記憶されている露光指数情報、ないし露光条件情報に従って演算を行い、その演算結果に基づいて露光機構を自動制御して、Y・M・C各版の露光時間を制御することにより、「特色」対応の補正を行う構成を有すること、を特徴とする。
請求項(抜粋):
「特色」用色サンプルに対するY・M・C各版の露光指数、ないし「特色」をカラー感光材料で発色させるための露光条件情報を記憶する手段と、「特色」用カラーナンバー情報、ないし「特色」を含むカラー原稿の濃度測定情報を入力する手段と、中央演算装置、とを有し、入力手段による「特色」用カラーナンバー情報、ないしカラー原稿の濃度測定情報の入力があったとき、中央演算装置により、予め、記憶手段に記憶されている露光指数情報、ないし露光条件情報に従って演算を行い、その演算結果に基づいて露光機構を自動制御して、Y・M・C各版の露光時間を制御することにより、「特色」対応の補正を行う構成を有することを特徴とするカラープルーフの作成装置。
IPC (8件):
H04N 1/40 ,  G03B 27/72 ,  G03C 5/08 ,  G03F 3/10 ,  G06F 15/66 310 ,  H04N 1/21 ,  H04N 1/23 103 ,  H04N 1/46
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-109053
  • 特開昭55-147633
  • 特開平2-109053
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