特許
J-GLOBAL ID:200903038915819721
溝孔へのコンクリート打設方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-027657
公開番号(公開出願番号):特開平8-199560
出願日: 1995年01月24日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】 安定液の劣化防止と、安定液による高粘性スライム発生抑止を図り、高品質のコンクリート構造物が得られる、溝孔へのコンクリート打設方法を提供すること。【構成】 安定液を満たした溝孔内にコンクリートを打設する方法において、コンクリートの打設に先行して溝孔底部に安定液より比重の大きい重液を充填し、前記重液の液位の下方へコンクリートを吐出させ、前記安定液とコンクリートを重液で隔絶しながらコンクリートを打設することを特徴とする、溝孔へのコンクリート打設方法である。
請求項(抜粋):
安定液を満たした溝孔内にコンクリートを打設する方法において、コンクリートの打設に先行して溝孔底部に安定液より比重の大きい重液を充填し、前記重液の液位の下方へコンクリートを吐出させ、前記安定液とコンクリートを重液で隔絶しながらコンクリートを打設することを特徴とする、溝孔へのコンクリート打設方法。
IPC (2件):
E02D 5/18 102
, E02D 15/06
前のページに戻る