特許
J-GLOBAL ID:200903038919783802

PCB容器の処理方法及び処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-344690
公開番号(公開出願番号):特開2002-143804
出願日: 2000年11月13日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】 容器内に収容されたPCB液中に構成部材を浸漬して構成されたPCB容器において、PCB液の除去並びに容器及び構成部材の解体作業を簡単化するとともに使用器具を最少として作業の自動化を可能とし作業能率が向上されたPCB容器の処理方法及び処理装置を提供する。【解決手段】 容器内に収容されたPCB液中に無機物及び有機物を含む構成部材が浸漬されたPCB容器の、前記PCB液、構成部材及び容器を処理するPCB容器の処理手段において、前記容器からPCB液を抜き出した後、容器から取り外した構成部材を超微粒粉状に粉砕してスラリー化し、このスラリー体を選別手段により有機物と無機物とに選別することを特徴とする。
請求項(抜粋):
トランス等の、容器内に収容されたPCB(ポリ塩化ビフェニール)液中に金属等の無機物及び紙、木等の有機物を含む構成部材が浸漬されたPCB容器の、前記PCB液、構成部材及び容器を処理するPCB容器の処理方法において、前記容器からPCB液を抜き出した後、前記容器から取り外した前記構成部材を超微粒粉状に粉砕してスラリー化し、このスラリー体を選別手段により有機物と無機物とに選別することを特徴とするPCB容器の処理方法。
IPC (6件):
B09B 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  A62D 3/00 ,  B02C 23/08 ,  C02F 11/00 ,  C02F 11/10
FI (6件):
A62D 3/00 ,  B02C 23/08 Z ,  C02F 11/00 C ,  C02F 11/10 Z ,  B09B 3/00 304 Z ,  B09B 3/00 ZAB
Fターム (25件):
2E191BA13 ,  2E191BB00 ,  2E191BD00 ,  2E191BD11 ,  4D004AA22 ,  4D004AB05 ,  4D004AB06 ,  4D004CA04 ,  4D004CA07 ,  4D004CA09 ,  4D004CA22 ,  4D004CA34 ,  4D004CA50 ,  4D004CB13 ,  4D059AA07 ,  4D059BB03 ,  4D059BF02 ,  4D059BK11 ,  4D059BK12 ,  4D067EE13 ,  4D067GA10 ,  4D067GA11 ,  4D067GA16 ,  4D067GA20 ,  4D067GB05

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