特許
J-GLOBAL ID:200903038921490456

ケーブル配線作業用ケーブル案内具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土橋 秀夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-163518
公開番号(公開出願番号):特開平9-019017
出願日: 1995年06月29日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ケーブルが外れることなく、ケーブル延線作業を能率的に行う。【構成】 取付基枠1の第一側部片3にケーブル受金物等の定置体の部分片11を圧接させる第一締付手段8を装置する。仲介板12の主体部片13を、前記中央部片2に第二締付手段16によって圧接自在に重合させる。取付基枠1より常時突出位置に存する方形状の連結部片15を設け、案内基板19の基端側を、前記連結部片15に第三締付手段22によって圧接自在に重合する。また、案内基板19に水平杆部26より成る支持杆27を、立ち上り杆部25において取付ける。水平杆部26の長手方向に沿わせて長い切欠等の取付縁34を前記案内基板19に設ける。取付縁34に正面視溝形の枠体31を、着脱自在に組付ける。該枠体31と支持杆27の前記水平杆部26には、ケーブルCを取り囲む案内ローラ21,...を枢支させる。
請求項(抜粋):
方形状の中央部片に第一、第二の側部片を相対して連設して取付基枠を構成し、この取付基枠の第一側部片にケーブル受金物等の定置体の部分片を圧接させる第一締付手段を前記取付基枠に装置すると共に、取付基枠の中央部片の適宜の縁辺に選択的に係止させる係止部片を一端に連設した、仲介板の主体部片を、前記中央部片に第二締付手段によって圧接自在に重合させ、仲介板の前記一端に対応する他の一端に、前記係止部片と反対方向にして、取付基枠より常時突出位置に存する方形状の連結部片を設け、該連結部片の適宜の縁辺に選択的に係止する係止部片を基端に連設した案内基板の基端側を、前記連結部片に第三締付手段によって圧接自在に重合し、案内基板にはケーブルが接して自在に回動する案内ローラを設けた、ケーブル配線作業用ケーブル案内具。
IPC (2件):
H02G 1/06 301 ,  H02G 1/06
FI (2件):
H02G 1/06 301 D ,  H02G 1/06 K

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