特許
J-GLOBAL ID:200903038921601410

スイッチの取付枠への取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-226660
公開番号(公開出願番号):特開平6-076678
出願日: 1992年08月26日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】確実な取付けを図りながら、施工性を高める。【構成】金属取付枠7に形成した取付け開口8の口縁部の一辺に取付け片9を立設する。この取付け片9の対向個所にばね板取付け部25を形成する。スイッチS側にはその両端部から外方に爪Saを延出する。ばね板10にはスイッチSの爪Saの通過を弾性変形にて許容するとともにこの爪Saの抜出しを阻止する抜出し阻止片9eを形成する。ばね板10をばね板取付け部25に着脱自在に取付ける。取付け片9とばね板10間にわたってスイッチSがばね板10の抜出し阻止片9eにおいて抜出し阻止して取付ける。
請求項(抜粋):
金属取付枠に形成した取付け開口の口縁部の一辺に取付け片が立設され、この取付け片の対向個所にばね板取付け部が形成され、スイッチ側にはその両端部から外方に爪が延出され、ばね板にはスイッチの爪の通過を弾性変形にて許容するとともにこの爪の抜出しを阻止する抜出し阻止片が形成され、ばね板がばね板取付け部に着脱自在に取付けられ、取付け片とばね板間にわたってスイッチがばね板の抜出し阻止片において抜出し阻止されて取付けられて成ることを特徴とするスイッチの取付枠への取付け構造。
IPC (3件):
H01H 9/02 ,  H01H 13/04 ,  H02G 3/02 301

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