特許
J-GLOBAL ID:200903038923676310
誘電体磁器
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-159034
公開番号(公開出願番号):特開2001-342059
出願日: 2000年05月29日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】1150°C以下の温度で、Agを主成分とする内部電極と同時焼成可能で、2000以上の高い比誘電率を有し、X8R特性を満足できる誘電体磁器を提供することにある。特に車載用途において、小型、高性能かつ高信頼性な誘電体磁器を提供できる。【解決手段】誘電体磁器1において、誘電体層11は、粒界相のBiが組成式Bi4Ma3O12(但しMaはTiとZrの少なくとも1種類)で表される複合酸化物からなる結晶粒子22として存在する。
請求項(抜粋):
金属元素として少なくともBaとTiを含有するペロブスカイト型複合酸化物からなる主結晶粒子と、金属元素として少なくともBiを含有する粒界相とからなる誘電体磁器であって、前記粒界相のBiが組成式Bi4Ma3O12(但しMaはTiとZrの少なくとも1種類)で表される複合酸化物からなることを特徴とする誘電体磁器。
IPC (4件):
C04B 35/46
, H01B 3/12 303
, H01G 4/12 358
, H01P 7/10
FI (4件):
C04B 35/46 D
, H01B 3/12 303
, H01G 4/12 358
, H01P 7/10
Fターム (41件):
4G031AA02
, 4G031AA04
, 4G031AA06
, 4G031AA07
, 4G031AA08
, 4G031AA09
, 4G031AA11
, 4G031AA12
, 4G031AA14
, 4G031AA26
, 4G031AA30
, 4G031AA35
, 4G031BA09
, 4G031CA01
, 4G031CA05
, 5E001AB03
, 5E001AC04
, 5E001AC09
, 5E001AE00
, 5E001AE02
, 5E001AE03
, 5E001AE04
, 5E001AF00
, 5E001AF06
, 5E001AH01
, 5E001AH05
, 5E001AH09
, 5E001AJ02
, 5G303AA01
, 5G303AB01
, 5G303AB06
, 5G303AB11
, 5G303AB15
, 5G303BA12
, 5G303CA01
, 5G303CB03
, 5G303CB05
, 5G303CB17
, 5G303CB35
, 5G303CB39
, 5J006HC07
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