特許
J-GLOBAL ID:200903038924149658
スピーカーの組立方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石原 詔二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-283074
公開番号(公開出願番号):特開平7-135700
出願日: 1993年11月12日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 スピーカーの組立において、溶剤を含まず衛生上火災上において安全で、加熱なしでも速硬化接着を可能とし、接着作業が容易であっていずれの接合部を接着しても、短時間で内部まで十分硬化し作業性に優れたものとする。【構成】 スピーカーを構成する各部材の接合部にA液及びB液からなる二液型速硬化弾性接着剤を塗付し、直ちに上記各部材をはり合わせるスピーカーの組立方法であり、該二液型速硬化弾性接着剤は、反応性珪素基を有する高分子化合物とラジカル重合性モノマーと反応性珪素基を有する高分子化合物の硬化促進剤とラジカル重合性モノマーの重合開始剤とラジカル重合性モノマーの重合促進剤とを必須成分として有し、該ラジカル重合性モノマーの重合開始剤をA液又はB液の何れか一方に配合し、かつラジカル重合性モノマーの重合促進剤をA液又はB液の他方に配合し、残りの必須成分をA液又はB液の一方又は双方に配合する。
請求項(抜粋):
スピーカーを構成する各部材の接合部にA液及びB液からなる二液型速硬化弾性接着剤を塗付し、直ちに上記各部材をはり合わせるスピーカーの組立方法であり、該二液型速硬化弾性接着剤は、反応性珪素基を有する高分子化合物とラジカル重合性モノマーと反応性珪素基を有する高分子化合物の硬化促進剤とラジカル重合性モノマーの重合開始剤とラジカル重合性モノマーの重合促進剤とを必須成分として有し、該ラジカル重合性モノマーの重合開始剤をA液又はB液の何れか一方に配合し、かつラジカル重合性モノマーの重合促進剤をA液又はB液の他方に配合し、残りの必須成分をA液又はB液の一方又は双方に配合することを特徴とするスピーカーの組立方法。
IPC (8件):
H04R 9/04 105
, H04R 9/04
, C09J 4/02 JBQ
, C09J 5/04 JGU
, H04R 7/22
, H04R 9/02
, H04R 9/02 101
, H04R 31/00
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