特許
J-GLOBAL ID:200903038924593574

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江藤 聡明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-002219
公開番号(公開出願番号):特開2009-160299
出願日: 2008年01月09日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】遊技機本体の底面に開口する回収穴から遊技機本体内に針金等の異物が挿入されるのを防ぐことができる遊技機を提供する。【解決手段】補助タンク50は、タンク本体51内に回動自在に支持されてタンク本体51の底壁部101に開口する開口穴53を開放する開放位置と、開口穴53を閉塞する閉塞位置に選択的に配置可能な蓋体52を有する。遊技機本体は、閉塞位置に蓋体52が配置された補助タンク50が遊技機本体内に装着された場合に、蓋体52の開放側にセンサ棒19Bが対向配置される構成を有する。これにより、外部から回収穴2Fに手や器具等を挿入して蓋体52を開放側に回動させようとした場合に、蓋体52をセンサ棒19Bに当接させて、蓋体52の開放側への回動を規制する。【選択図】図16
請求項(抜粋):
上部が開放され下部に開口穴が形成されたタンク本体の内方に蓋体が移動自在に支持され、前記開口穴を閉塞する閉塞位置と前記開口穴を開放する開放位置のいずれか一方に前記蓋体を選択的に配置可能な補助タンクを、前記蓋体が開放位置に配置された状態で遊技機本体内に装着し、ホッパから溢れたコインを前記補助タンクの上方から前記補助タンク内に流入させた場合に、前記開口穴及び前記開口穴に連通して前記遊技機本体の底板に開口するコイン回収穴にコインを通過させて前記遊技機本体の下方に排出する遊技機において、 前記蓋体が前記閉塞位置に配置された状態で前記補助タンクが前記遊技機本体内に装着された場合に、前記蓋体の開放側に対向して配置され、前記蓋体との当接により前記蓋体の開放側への移動を規制する蓋体移動規制手段を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512C ,  A63F5/04 512Z
Fターム (18件):
2C082AA02 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CB42 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD49 ,  2C082DA14 ,  2C082DA19 ,  2C082DA29 ,  2C082DA52 ,  2C082DA80 ,  2C082DB01 ,  2C082DB22
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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