特許
J-GLOBAL ID:200903038924690243

カメラ制御型画像信号送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-191196
公開番号(公開出願番号):特開平6-038204
出願日: 1992年07月20日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】 カメラ制御部1と、画像符号化部2を備えたカメラ制御型画像信号送信装置に関し、画像データの特徴にあつた符号化をする画像符号化部を有する第1の場合はカメラの方向を変化させても復号化した画面がギクシャクせず、画像符号化部が動き補償符号化部の第2の場合はカメラの方向を変化させても動き量を早く検出出来るカメラ制御型画像信号送信装置の提供を目的とする。【構成】 第1の場合はカメラ制御部1よりのカメラ10を動かす方向及び動かす大きさを示す制御信号を画像符号化部2にも送るようにし、画像符号化部2には該制御信号が入力している時は出力する画像データ量を抑圧する抑圧手段3を設け、第2の場合は、制御信号を動き補償符号化部2ー1の動き補償ベクトル検出部5にも送るようにし、動き補償ベクトル検出部5にては該制御信号の移動量に対応する位置を元に動き補償ベクトルを検出する構成とする。
請求項(抜粋):
カメラ(10)を動かす方向及び動かす大きさを示す制御信号を送るカメラ制御部(1)と、該カメラ(10)よりの画像データの特徴にあつた符号化をして送信する画像符号化部(2)を備えたカメラ制御型画像信号送信装置において、該カメラ制御部(1)よりの該カメラ(10)を動かす方向及び動かす大きさを示す制御信号を該画像符号化部(2)にも送るようにし、該画像符号化部(2)には該制御信号が入力している時は出力する画像データ量を抑圧する抑圧手段(3)を設けたことを特徴とするカメラ制御型画像信号送信装置。
IPC (2件):
H04N 7/15 ,  H04N 11/04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-052581
  • 特開平1-241991

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