特許
J-GLOBAL ID:200903038927051934

内燃機関の過給方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-101299
公開番号(公開出願番号):特開平5-296053
出願日: 1992年04月21日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【目的】 ターボチャージャの切替えの際に過給圧の段差がなく、しかも耐久性を良好にする。【構成】 並列に設けたターボチャージャ11,12のうち一方の第二のターボチャージャ12に備えたタービン容量可変機構33を内燃機関の回転速度等に応じて動作させることにより過給圧を制御する過給方法であって、低速回転の際には他方の第一のターボチャージャ11のみを駆動させ、高速運転での高い過給圧に切り替える際にはさらに第二のターボチャージャ12を適宜駆動させる共に、その過給圧を容量可変機構33の制御により充分高めてから内燃機関の給気口たる給気マニホールド27へ合流させる。
請求項(抜粋):
並列に設けたターボチャージャのうち一方に備えたタービン容量可変機構を内燃機関の回転速度等に応じて動作させることにより過給圧を制御する過給方法であって、低速回転の際には他方のターボチャージャのみを駆動させ、高速運転での高い過給圧に切り替える際にはさらに一方のターボチャージャを適宜駆動させる共に、その過給圧を上記容量可変機構の制御により充分高めてから内燃機関の給気口へ合流させることを特徴とする内燃機関の過給方法。
IPC (2件):
F02B 37/00 301 ,  F02B 37/12 301
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-129120

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