特許
J-GLOBAL ID:200903038931816953
映像信号記録再生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-232183
公開番号(公開出願番号):特開平8-138318
出願日: 1995年09月11日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 記録状態でありながら、記録済みの任意の部分を再生する機能を備えた映像信号記録再生装置を提供する。【構成】 テレビジョン信号からアンテナ1、チューナ2を介して得られた映像信号をデジタル化し、単位時間あたりの情報量を圧縮する画像圧縮手段、例えばMPEG1エンコーダ4によって圧縮し、その出力をハードディスク装置8に磁気ヘッドを介して書き込む。ハードディスク装置8から上記と同一の磁気ヘッドを介して、先に記録された圧縮映像信号を読み出して、読み出した圧縮映像信号をもとの映像信号に復元する復号手段、例えばMPEG1デコーダ12と、上記映像を表示するテレビモニター13とを具備し、映像信号をハードディスク8に書き込むと同時に、先に記録した映像信号を読み出す。
請求項(抜粋):
テレビジョン信号を受信する受信手段と、上記受信された映像信号について、単位時間あたりの情報量を圧縮する画像圧縮手段と、上記画像圧縮手段の出力として得られる圧縮画像信号をハードディスク装置に磁気ヘッドを介して書き込む書き込み手段と、上記ハードディスク装置から上記と同一の磁気ヘッドを介して、上記書き込んだ圧縮画像信号を読み出す読み出し手段と、読み出した圧縮映像信号をもとの映像信号に復元する復号手段と、映像を表示する表示手段とを具備し、受信中の映像信号を圧縮してハードディスク装置に書き込むと同時に以前に記録した映像信号を読み出すことを特徴とする映像信号記録再生装置。
IPC (5件):
G11B 20/10 301
, G11B 19/02 501
, H04N 5/765
, H04N 5/781
, H04N 5/91
FI (2件):
H04N 5/781 520 Z
, H04N 5/91 J
引用特許:
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