特許
J-GLOBAL ID:200903038933306936

リードフレームとこれを用いた半導体装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 国則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-269679
公開番号(公開出願番号):特開平6-097357
出願日: 1992年09月11日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】 リードの変形がなく、大きなダイパッドでも安定して保持できるリードフレームとこれを用いた半導体装置の製造方法を提供すること。【構成】 略四角形のダイパッド2の各隅部から延出して外枠6に接続された吊りリード3と、ダイパッド2の近傍から外側に向けて配置された複数本の主リード4とから成るリードフレーム1で、吊りリード3のうち、同一の外枠6に接続された2本の吊りリード3間に副リード5を配置する。また、ダイパッド2上に搭載した半導体素子11と副リード5とを配線し、副リード5と主リード4とを吊りリード3をまたぐ状態で配線する半導体装置の製造方法である。
請求項(抜粋):
半導体素子を搭載するための略四角形のダイパッドと、前記ダイパッドの各隅部から延出して外枠に接続された吊りリードと、前記ダイパッドの近傍にそのインナーリード部が配置され、該インナーリード部から外側に向けてアウターリード部が延出する複数本の主リードとから成るリードフレームにおいて、前記吊りリードのうち、同一の外枠に接続された2本の吊りリード間に副リードが配置されていることを特徴とするリードフレーム。
IPC (3件):
H01L 23/50 ,  H01L 21/60 ,  H01L 21/60 301

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