特許
J-GLOBAL ID:200903038940949923
磁気分離装置及び浄水装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-311443
公開番号(公開出願番号):特開2002-119887
出願日: 2000年10月12日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 分離速度を高速化する際の洗浄効率の低下や、マトリックス群支持構造物の補強部材による分離性能の低下などを解消した磁気分離装置を提供する。【解決手段】 汚濁物と磁性粉とが凝集された磁性凝集体を含む被処理水を下方より導水する通水管24の周囲に、空心ソレノイド形マグネット17を設け、空心ソレノイド形マグネット17の上方に、被処理水中の磁性凝集体を吸着する回転円盤形磁気フイルタ1を設置すると共に,回転円盤形磁気フイルタ1の近傍に、回転円盤形磁気フイルタ1に吸着された磁性凝集体を洗浄する洗浄手段20を設けた磁気分離装置であって、回転円盤形磁気フイルタ1を、回転軸5を中心に放射方向に配設された複数の仕切板4と、円周方向に複数分割され、かつ仕切板4の間に着脱自在に収容された網目構造磁性体よりなるマトリックス群3より構成したものである。
請求項(抜粋):
汚濁物と磁性粉とが凝集された磁性凝集体を含む被処理水を下方より導水する通水管の周囲に、空心ソレノイド形マグネットを設け、前記空心ソレノイド形マグネットの上方に、前記被処理水中の磁性凝集体を吸着する回転円盤形磁気フイルタを設置すると共に,前記回転円盤形磁気フイルタの近傍に、前記回転円盤形磁気フイルタに吸着された磁性凝集体を洗浄する洗浄手段を設けた磁気分離装置であって、前記回転円盤形磁気フイルタを、回転軸を中心に放射方向に配設された複数の仕切板と、円周方向に複数分割され、かつ前記仕切板の間に着脱自在に収容された網目構造磁性体よりなるマトリックス群より構成したことを特徴とする磁気分離装置。
IPC (6件):
B03C 1/027
, B03C 1/029
, B03C 1/03
, B03C 1/00
, C02F 1/48
, H01F 6/00 ZAA
FI (4件):
B03C 1/00 A
, C02F 1/48 A
, B01D 35/06 K
, H01F 7/22 ZAA A
Fターム (11件):
4D061DA08
, 4D061DB17
, 4D061DC07
, 4D061DC08
, 4D061EA18
, 4D061EC01
, 4D061EC05
, 4D061EC13
, 4D061ED10
, 4D061FA13
, 4D061GC20
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開昭53-007966
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特開昭57-012808
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特開昭60-058216
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特開昭60-248211
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審査官引用 (4件)
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特開昭53-007966
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特開昭57-012808
-
特開昭60-058216
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